😞「歯がしみる…」
😩「前歯が黄ばんできた」
😲「歯の先がギザギザ」
😣「歯磨きのあとしみる」
😔「フルーツや野菜を食べると歯がギシギシする」
これらは【酸蝕症】(さんしょくしょう)によく見られる症状です。
この病気になっている人の割合は4人に1人とも言われ、意外と多いんです❗😲そして、健康に気づかう方によく起こります。あなたや大切なご家族が酸蝕症になっているかも知れません。
どういう病気か一言でいうと…
💥酸性に触れすぎて歯がとける💥
歯のカルシウムは酸でとけます。
「酸が強い」「長時間」「習慣的」など、🥤飲み物や🍊食べ物に含まれる酸の力がお口の抵抗力より強いときに歯が溶けていきます。
「あれ!?
虫歯も酸で歯が溶けるんじゃなかった?」
と思った方はスゴい👏✨😄よくご存知ですね、その通りです‼️
酸蝕症が虫歯と違う点は、
▲酸性の飲食物の種類が多い
▲口に入れた瞬間から歯が溶け続ける
▲症状が進むまで異変に気付かない
毎日多くの方の歯を見ている歯科医師や歯科衛生士だからこそ、酸蝕症に気付くことができる面があると思います。
お気軽にご相談ください
ね🌸☺️🌸
⭐次回は【酸蝕症】〜②原因編〜です⭐
お見逃しなく❗