数年前から往診に行かせていただいています。
以前は通院出来ていた患者さんが通院が困難になり
往診させていただく事から始まりました。
特養や自宅へと患者さんの生活様式に合わせて
往診させていただいております。
出来る限り口から食事が出来て
少しでも食べ物が「美味しいなぁ」と感じていただけるように
歯科医師、歯科衛生士、歯科助手として何が出来るのか?
いつも考え相談しています。
意思の疎通も難しい時もありますが毎回が勉強ですね。
自分や家族が高齢者になった時にはどうなっているのだろう?
食べれているかな?
と投影させて考えながら治療させていただいております。
高齢化社会で健康寿命を少しでも長く美味しく食事をして欲しいですね。
ご家族の往診をお考えの際はスタッフにご相談くださいね。