「生涯で払う医療費」を低く抑えるための習慣とは?

皆さん、こんにちは。
鶴見区諸口のよしだ歯科クリニック院長の吉田です。
お月見の季節も過ぎ、ハロウィーンですね。
私達が子どもの時にはなじみのなかったお祭りですが、
最近では秋の風物詩になりましたね。
皆さんのご家庭では、飾りつけなどはされますか?

さて、タイトルの「生涯で払う医療費」を低く抑えるための習慣ですが、
結論を先に言いますと、
「歯科の定期健診に行く」という事なのです。

これは、私が言っていることではなく
トヨタ関連部品健康保険組合が52,000人を対象に調査を行い、
歯科健診を定期的に受けているグループは、
生涯医療費の平均を下回ったというデータによるものです。

具体的な金額ですが、生涯平均の医療費は
2700万/1人(厚生労働省令和2年調べ)です。

この医療費に対して、歯科の定期検診を受けているグループは
48歳までは健診に通う事もあり
平均よりも医療費が少し高くなりますが、
49歳から医療費が逆転し差がどんどん開いていきます。
そして65歳では、一般平均は35万円ですが、
歯科の定期検診をうけているグループは平均20万以下で
年間15万円以上の差になっていきます。

「なぜ?歯科の定期検診をうけると、医療費が安くなる?」と
疑問に思うかもしれません。
これは歯や口腔の病気が、全身の病気につながっている
という事が由来しているからだそうです。

例えば、歯が悪くなると柔らかいものや
食べやすいものばかりに食事が偏って「不健康」になったり、
歯周病になると「糖尿病」とも深くかかわりがあり、
病気が進行しやすくなる環境がそろってしまいます。

また歯を失うと、
「認知症」「脳血管疾患」「胃腸への負担」「栄養の偏り」
などにもつながり、病気が進行して
医療費が高くなっていきます。

これらが原因で、歯科の定期健診を受けるグループと
平均的なグループの医療費の差になるそうです。

歯科の定期健診は、皆さまの健康な歯を守るために欠かせないものです。
「痛くなったら行くより」も
「定期的に行く」が
メリットが多くお勧めです。

定期健診では、ご自身ではメンテナンスできない
プロフェッショナルケアと呼ばれる
歯のケアをさせていただいています。

例えば、歯と歯茎の間に入り込んだ歯石は
自分ではとることが難しく、
専門器具で歯石をとりながら水と空気を送り込みで
歯周病菌の繁殖を防げます。
また、フッ化物をぬり虫歯予防を行ったり、
虫歯が見つかったとしても小さなうちに処置でき
歯や体への負担を減らすこともできます。

こういった定期的な積み重ねが、
歯周病・虫歯を予防し、
歯の健康を保つことで
全身の健康を保つ事にもつながっていきます。

医療費を抑えることもメリットですが、
何より健康な体は充実した人生につながると私は思います。

気軽に検診に来ていただけるように、
よしだ歯科クリニックでは、
ネット予約なども対応しておりますので
ご利用いただければ幸いです。

あなたの歯の健康と、体の健康。
健やかになれるお手伝いをさせていただいております。

ここまでご覧いただきありがとうございます。

院長 吉田由子

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