WBC日本優勝から感じた、コミュニケーションの力

皆さん、こんにちは。
よしだ歯科クリニック院長の吉田です。

WBCの日本優勝すごかったですね!
準決勝の逆転劇、決勝はリードしながら
最後は大谷の登板での優勝!!
胸が熱くなる日本代表のご活躍でした。

栗山監督をはじめ、
大谷・ダルビッシュ・吉田・ヌートバー…
とにかく日本のチーム力が
素晴らしかったなと感動しました。

特集を見て、私は特にダルビッシュさんの
チームを盛り上げていくために、
いろんな選手とのコミュニケーションや
積極的に声をかける姿が、印象的でした。
良い結果を出すための準備を
一生懸命されていた気がします。

この「コミュニケーション」について、
よしだ歯科クリニックでも意識し、
実践していることがありますので
少しご紹介します。

患者様に安心して治療を
受けていただくには
コミュニケーションは欠かせません。

というのも、患者様によって、
不安なことやお好みはさまざまです。
例えばですが、
・口の中に水がたまるのが苦手
・目の上にタオルがあると安心する
・フッ素の味がイヤ
・とにかく初めが緊張する
など、子どもから大人、ご年配の方まで
本当に多様です。

出来るだけ「安心で快適」な時間を
提供できるように、
コミュニケーションから
その方に応じた対応を探します。

たとえば、お子さんであれば、
「〇〇ちゃん、今日学校どうやった?」
「今日はねー、バスケットしてめっちゃ疲れた~。
シュート全然入らへん」
「頑張ったねー。お疲れ様。そういえば衛生士の〇〇さん、
バスケットの選手やったんよ。コツ聞いてみる?」
…みたいな感じですが、その子の興味聞いたり、
共感したり、他のスタッフも巻き込んだり、
緊張をほぐし、「みんなで楽しくなる雰囲気」も
とっても大事にしています。

ダルビッシュさんの話に戻りますが、
コミュニケーションで良い関係を作り
雰囲気ができれば、百人力だと思うのです。

会話から始まる「チーム医療」は、
よしだ歯科クリニックの良さだと思っています。
これからも色々とお話やお声がけくださいね。

長文、ご覧いただきありがとうございます。
院長 吉田由子

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