患者様にとっての歯の最適を一緒に考えます

歯科医師のご紹介

治療内容

虫歯の進行度合いによって、治療方法は異なります。早めの処置がベストです。初期（C0）であれば、削らずにフッ素塗布などの処置、軽度（C1.C2）な状態は、削って詰め物・かぶせものという処置を行い、中度（C3）は詰め物より大きく一部か、全体を被せます。重度（C4）のものであれば抜歯し、部分入れ歯、ブリッジなどの処置を行います。

歯を失う原因の第一位で、30－40代は約80％以上が歯周病といわれています。進行は自覚症状がなく、痛みが出た時には重症化した状態という怖い病気です。歯と歯茎の境のプラーク（歯垢）を取り除きケアをすることで、進行を防げますので早めの治療が重要です。

対応できない治療内容

よしだ歯科クリニックでは、多様な歯科治療を行っておりますが、以下の治療に関しましては「患者様にとって最善の治療」という考えのもと、専門性が高い医療機関をご紹介させていただいております。
☑インプラント　☑本格矯正　☑難抜歯　☑難治性の治療　☑口腔外科対応の内容　　
該当する場合は、まずはご相談を承り、そして詳細な説明をさせていただきまして、最適な医療機関への紹介状を用意いたしますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

お口の中、お口まわりのご相談も承っております

例えば、口の中に違和感があるなど、歯医者さんで相談していいかな？とためらう内容の時、お気兼ねなくご相談ください。
症状を診させていただき、直接の治療はできない場合もありますが、「その症状に応じた」専門性の高い信頼できる医療機関にご紹介手続きをとらせていただきます。

「痛くない治療」に力を入れています

治療時の痛みを減らす方法は大きく2つあります。

1つめは、なるべく早い段階で治療すること。
これは、定期健診でしっかりと歯の状態を把握し、初期症状を見逃さないことで可能です。
健康な歯を保ち、負担の少ない、一番良い方法ですのでご協力いただければ幸いです。

2つめは、治療時の痛みを減らすこと。
当クリニックでは麻酔の2ステップ化により、痛くない治療を目指します。
歯科で痛みを感じるのは、麻酔針を刺す痛さと、麻酔の注入の痛みがほとんどです。

麻酔針の前に、表面麻酔を行うことで痛みをかなり軽減します。そして、注入の痛さを軽減するために、注入速度と圧力を自動化する電動注射器を使用します。