覚えておきたい「子どもが溺れる時は静か」ということ

みなさんこんにちは。
毎日とても暑いですね!!

我が家でも子どもに「涼しい朝のうちに勉強しなさい」って言っても朝からうだるような暑さ。こうなったらプールに連れていくか、ベランダでビニールプール、それともお風呂場で水遊び・・・

涼を求めていろいろ考えていましたら、ふとこんなポスターを作成・紹介しているホームページを見つけました。


引用:教えて!ドクター

私も実際旅行先のプールで静かに沈んでいくお子さんを目撃したことがあります。その時は幸いそばにいたお父さんが腕をひっぱりあげ、助けていましたが。

今考えると、あの時お父さんがもっと離れたところにいたら、とても恐ろしいことです。あの時のお子さんは小学校低学年ぐらいで、足がつくかつかないかぐらいの深さ。

このポスターに書いてる通り、本当に一言も声を発せず、垂直に沈んでいきました。私はプールサイドにいましたが、何が起きたのかすぐにはわからない光景でした。

皆さんもまだまだ続く夏休み、海や川、プールやお風呂、水のあるところで悲しい事故が起きないように頭の片隅にでも「子供は静かに沈む」ということを覚えて頂けたら幸いです。

関連記事

  1. 土用の丑の日

  2. 滅菌の勉強会に参加

  3. 「フッ素塗布カード」で子供さんの虫歯ゼロを目指して

  4. あけましておめでとうございます。

  5. 梅雨の装い☔️✨

  6. 梅雨時のクッキングパーティー

PAGE TOP