「栄養」は生きるのにとても大切です
特に病気や障害などで食べにくくなったとき、医療の各専門家がチームとなり支えます
歯科はお口の専門家なので
「噛む」
「飲み込む」
をサポートします
ただし、全身の状態やお薬考慮することが重要ということを学びました
今回のセミナーでは、症状の見極め方や他の専門家との連携を学びました
参加者の歯科医師や歯科衛生士と話し合う時間では、異なる視点や考え方が勉強になりました
入れ歯を合わせてほしい
虫歯を治したい
食べる動きが疲れる
飲み込むとムセる
困っている内容は様々です
ご本人、介護する方、医療スタッフのそれぞれの人の考えを知ること
これらを今まで以上に意識して、訪問診療に取り組んでいこうと思います