小さい子どもの歯医者デビューは
いつしたらいいのか?迷いますよね🫣
私の場合、歯科医院で勤めてきて
3〜4歳の時に虫歯が出来てしまい、
その時に初めて歯科医院に来院され、
痛い事をされるんじゃないかと怖くて
毎回泣いてしまうお子様をよく見てきました。
もちろん何度か来院して慣れていく事で
最終的には上手に笑顔で
治療を受けれるようになり、
その成長を見れる喜びもあるのですが、
嫌がる子どもを連れて来なくては
いけない保護者の方を見ると、
大変だろうなと感じていました。
なので自分が親の立場になった時、
歯医者に慣らす為に、
小さい頃から定期的に連れて行こう!
と考えていました。
そして我が子は、
歯が生えるのが遅かった事もあり、
まずは1歳半検診の時に
市役所でフッ素を塗ってもらい、
その3カ月後に歯医者デビューとなりました。
(フッ素の予防効果は約3カ月と言われている為、
そのタイミングにしました)
まだ歯の数も少なく、虫歯もなかったので、
あっという間に終わり、
皆んなに頑張ったね〜✨
上手に出来たね〜✨✨などと
褒めてもらえてとても嬉しそうでした😆
それから3ヵ月に1回フッ素を
塗ってもらう為に検診に通っています。
今は2歳半になり、保育園の歯科検診で
周りの子が泣いていても、
泣かずにお口を開ける事ができ、
それも凄く自信になっているようで
自分から歯医者に行きたいと
言うまでになりました🦷🪥
(ただ皆んなに褒めてもらえる歯医者は
好きですが、歯磨きが好きな訳ではないので
家での仕上げ磨きは嫌がります😂💦)
以前、院長がブログでも書かれていた
【治療を通して小さなことでも出来たら必ず
「ほめる」
お父さん、お母さんの前でも頑張りを
「ほめる」
ほめてあげることで、
自信にすごくつながるという確信があります。
そして、そういった体験を積み重ねることで
お子さん自身で
「自分で出来る!という自己肯定感を育み、
その後のたくましい成長にもつながります。】
という言葉をものすごーく実感しています。
こちらのブログです↓✍️
院長日記 その1
よしだ歯科クリニックでは、
フッ素塗布だけでなく、
離乳食や仕上げ磨きのポイントなども
お伝えしておりますので、
歯が生え始めたタイミングで
歯医者デビューされるのもいいと思います😊
自分の子は、今のところ虫歯はなさそうだし、
泣いて出来ないだろうな〜と思い、
歯医者に行く事を
躊躇されている方も多いですが、
是非定期検診に連れて行ってあげてほしいです。
歯医者は歯をきれいにしてくれて
褒めてくれる所だと分かってくると、
必ず上手に出来るようになります🌟
そして歯医者に慣れていると、
いざ虫歯が出来てしまった場合でも
治療がスムーズに出来る事が
多いのも良い点です👌🏻
よしだ歯科クリニックでは、
初めての小さいお子様は
個室で見させていただき、
1人1人の成長に合わせて
最初は保護者の方に抱っこしてもらいながら
↓
次は1人でゴロンしてみる
↓
そして1人で入室してみる
といった流れで
一つ一つ出来るようになってから
ステップアップしていきますので
ご安心ください☺️
我が子は3ヵ月前には
まだ最初から1人でゴロンは
出来ていなかったのですが、
今月の検診で初めて1人で
ゴロンしていて成長を感じる事が
出来ました👏🏻👏🏻









